近藤令子、松村淳子によるアートプログラムユニット。
共に、名古屋芸術大学を卒業し名古屋を中心に美術館やさまざまな施設で活動を展開しています。
「アートをみてみる」ことで発見される思いがけない「視点」は、自分の中のいろいろな可能性を広げ、毎日を少しずつ面白くすると考えています。
アーティストがつくりだした作品には、わたしたちが見逃していることや、気づかないこと、考えもつかないようなことを示唆するいろいろな「視点」があります。その「視点」をみつけて楽しむ活動を展開しています。
作品鑑賞や、アーティストのコンセプトを実体験するための活動、ごく身近なものをいつもとは違う視線でみつめることを提案するもの、自分の感覚や思考を見つめ直すものまで、多様な展開に挑戦しています。
アートを切り口に、いろいろな角度の視点からものごとをみつめることで、1つの答えではない、多様なもののあり方や考え方に気づき、それを楽しむことを提案しています。